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なんのなんの・・・

 投稿者:磯谷吉男  投稿日:2002年 3月16日(土)02時03分7秒
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  >ゆき、まさ父さん
何も心配は要りません。反省したり、悩んだりすることは必要ですが、それは、成長の証。
子供とは言え、そのプレィをジャッジすることは、責任の重いことです。厳しい言い方をすれば、人が人を裁く作業ですからね。応援席やベンチで見ているのとは大違いでしょう。審判って、大変な作業なんですよ。
私なんぞは、下手な日本公認の代名詞みたいなもんですから、その失敗の数はといえば、それはもう、大変なもんですよ。ここに至るまで、何十試合、いや、何百試合吹いたでしょうか?でも、一回として一試合を通して満足のいく、納得の出来る笛を吹いたことはありません。間違った笛を鳴らしてしまったり、吹くべき笛を吹き逃したり・・・と、しょっちゅうでした。いや、今でもたくさんありますから、正しくは「しょっちゅうです。」ですね。つまりは、無実の人間を罰してしまったり、有罪にすべき犯人を見逃してしまったりと、数限りない失敗の経験者なのです。
ただ、そんな過ちを犯してしまったときでも、吹いた以上は自分の責任で処置を下さなければなりません。迷ったり、自分のミスをその場で訂正したりすることは、選手からの信頼を損ねたり、見ている人に強い不信感を抱かせることにつながります。試合の流れを大きく左右したり、極端な話ですが、勝敗の行方に大きな影響を与えたりすることになります。
間違ってしまっても、その場は自信を持って(正しく言えば、自信を持ったふりをして)しかるべき処置に当たることですね。問題は、その後です。同じ過ちを繰り返さないように、さらに注意深く、慎重に審判を継続して下さい。そして、試合が終わったら、素直に自分の過ちを認め、反省して下さい。あくまでも試合が終わってからの話ですよ。そして、悩んで、それでもまた、次のゲームにチャレンジするのです。その繰り返しです。つまるところ、やはり経験なのですよ。誰だってそうじゃないですか。何だってそうでしょう。今は、日本公認の人たちだって、はじめから日本公認じゃないんですから。
でもね、本当に悩んだり、考えたりすることは必要です。それがなければ成長はありません。どんなに年をとっても、それは共通する「進歩」への道程ではないでしょうか。本当に勉強する気があるなら、及ばずながら力になりますよ。あなたには、指導者としても審判としても、今後とも不二ミニを支えていってもらえたら・・・と考えている一人ですから・・・。
これからもよろしく頼みます。
 
 
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